第2回面白会メモ
これの第2回をやりました。前回の3倍の参加者数となりました。全然整理できていませんが、ひとまず忘れないうちに覚えていることを羅列だけしておきます。
※自分の解釈がかなり入ってしまいます。
※作品名にはあえてあまり触れずに書きます。
・共感(近さ)ではなく「遠さ」による面白さ
・白人の子供、規格外のセレブ(ブリトニー・スピアーズ)
・オーバーキル的な面白さ
・ツイートの心理の推移
・映画などを見たあとちゃんと感想を書こうとするも嫌われそうだから「めちゃくちゃおもしろかった」とだけツイートすることになる
・「おもしろかった」より「良かった…」のほうがエモい
・ウケた次は必ずイマイチ
・リプライのやりとりを俯瞰する面白さ
・「過剰」の面白さ
・全部めちゃくちゃデカい
・なにかと「ピッ」「ドーン」で終わらせる感じ
・セオリーを意図的に外す
・扉(カラー)で名前付きで四天王っぽく登場させた敵をあっさり殺すなど
・ただの悪ノリで主人公の腕がとれる
・シリアスなSF作品の作者自ら、ふざけた学園モノのスピンオフを描く
・無意識に「無視してよい」としているもの
・まとめサイトなどでたまたま目にしてかなり笑ったのに、その作品を購入したり、そのジャンルについてそれ以上知ろうとしたりしない。偏見なく面白さ(≒新しさ)を探究しようとしているにもかかわらず。それってなんなんだろうか。
・偏見があるなら問題ない
・アイドルもの(プリパラなど)や少女漫画に見つけた面白
・こち亀の、どういう感情で聴けばいいのかわからないBGM
・意図のわからなさ
・世界観に合ってなさ
・いちばん面白くないのは雲を眺めてる感じのBGM
・マドンナ→ブリトニー・スピアーズの系譜
・路線の急激な変更
・メンヘラ的な良さ
・日本のセレブ歌手に感じるような嫉妬が介在しない良さ(純粋な憧れ?)
・洋楽は歌詞もサウンド(意味は考えない)
・雑誌の表紙は誰だろな?という遊び
・当たっても外れても少しだけ嬉しいクイズ(ほかにあります?)
・大喜利を長くやるとわけがわからなくなる
・笑点の回答者に自我を持たせたらどうなるか(座布団自体を使ったり?)
・大喜利の楽しみ方は、2通りに分かれていく
・ドラえもんのコマ割りの凄さ、省略の凄さ
・ドラえもんは掲載学年によってコマ割りの細かさを変えている?
・おそ松さんの初回を見た人の脱落率の高さ
・おそ松さん、3話くらいしか見ずに批判する人多数?
・おそ松さんのキャラがショートコントをやらされてるの嫌じゃない?
・おそ松さんの絵の真似をして輪郭線を青くしていた時期
細かいニュアンスとか紹介時の熱量とかをかなり削ぎ落してしまい忍びないですが、備忘録として参照いただければと思います。