冷笑的な自分から寄せられる意見
ここ数日、下手を気にせずブログを書いてみたところ、次のような(実際に言われたわけではない)頭の中の声が聞こえたので、それらを振り払うために書き出してみます。
・もうちょっと面白いことを書けよ・無理して書いてもWEB上にゴミを増やすだけだぞ、やめとけ
・ほら見ろ、誰もいいねしてこねえぞ
・岡本太郎とかそういうのに触発された人みたいで恥ずかしいぞ
・また小難しいこと言って賢いと思われたいんじゃないの?
・自分はほかの人よりも正しいと勘違いしてないか?
・ブログを書くなんてのはお前にとって義務でもなんでもない、ただの娯楽か憂さ晴らしだ
・見てくれる人の時間を奪ってるってことを忘れるなよ
・評価を気にしないとかいいながら、いいね通知にめちゃくちゃ飛びついてるじゃねえか
・「下手でもいいから続けることに意味がある」なんてのはただの甘え
・ちゃんと現実に向き合えよ愚か者
・フェイスブックでスイーツの写真ばかりアップしてる人はあんまり何も考えてないとか思ってるんじゃないだろうな。自惚れるなよ
・自分の考えをそのまま書くなんて芸がないぞ
・ちゃんとした物書きなら物語にするなり、自分の実体験をもとにエッセイにするなり、ちゃんと工夫して表現するもんなんだよ
・露骨な主張を書いたって誰も見ねえからな
・◯◯さんとか◻︎◻︎さんとかを見習え
・雑すぎ
・そんな雑なものなら誰でも書けるんだよ。みんなそれをあえてやってないだけなんだよ。わかれよ
・みんながやってないことをあえてやってる自分に酔ってるんじゃないの?
こういうことが、油断すると頭にどんどん沸いてくる。でも書き出しておくと落ち着く。そして何度もあることなので慣れてきた。何事も慣れですね。