記事が100本をこえました

ブログの記事の件数が100をこえました。

おしっこをしたあと、まだおしっこを絞り出そうとしているような感覚がずっと続いているので、もうだいぶ限界は通り越しているような気がします。ブログを100本書くというだけなら、「ああ」とか「あああ」とか「ぽこぽこぽん」とか書いてるだけでもできることなので何も誇れることではないですし、自分で言うなんてダサいからやめておこうと思っていたのですが、こうして書いちゃってるのもおしっこが全然出ないからです。おしっこが出ない以上、おしっこが出ないことについて書く以外ありません。出ないおしっこを出すのって、これほどまでに大変なんですね。もう何年も血尿を出し続けている糸井重里さんを改めて尊敬し直しました。

100本というのは別に目標に掲げていたわけではないのですが、区切りがよく満足感もあるので、もういつでも途絶えさせられる状況になりました。継続を阻む要素が1つ増えたという言い方もできます。そもそもこれまでも、ブログをやめたところで誰も何も言わないだろうという状況ではありましたが、これからは自分自身すらも「別に無理してやらんでええのに。もうあんまり意味ないで」と言ってくるわけですので。しかし難易度が1つ上がったとするなら、それはそれで続ける意味も1つ増えたような気もします。でもたぶん明日もやめようかどうか迷うかたちになる気がしています。